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カナザワ旅行記




さて、彼女とはかれこれ3年以上付き合っているにも関わらず今回
の金沢が初旅行だったとは驚きだ。
確信犯であっただけに
甲斐性なしと咎められても仕方ないや。

ロードムーヴィーは大好きだが旅行嫌いの僕は
飽くなき探求の矛先をレストランやバー
音楽によるヴァーチャル紀行

はたまた活字の海原といった呆れるほど身近かつ深遠な範疇へと傾けてきた。



だから今回イニシアティブを持って旅行に繰り出すことは個人的に大きな
ステップだったんだね。
弾丸旅行で移動はバスだったけど楽しかったよ。
金沢はしばしば小京都と評されるがまさにその通りの都だった。



兼六園抹茶金沢とと桜211111111111.jpgpool.jpg






古くからの伝統と観光地としての揺ぎ無い誇り
特に食文化に対する尊厳に満ち溢れた男前な街という印象を放つ。
盛観な街並みと漁獲が姿を留める限りこの文化が廃れることはなさそう
だ。


加えてコンテンポラリーアートを重んじている街。
一見街の規模とそぐわない数の画廊やオブジェがひしめき合
い、その象徴たる金沢21世紀美術館が堂々と居を構えている。
そして目と鼻の先には兼六園と金沢城跡。


それらのアンビヴァレンスが紡ぐ異文化の光明。
これをジャポニスムといわずしてなんと呼ぶ。



個人的に最も感銘を受けたのはひがし茶屋街と金沢城跡かな。
風情漂う茶屋街を歩いていた時
上空に貼り付いていた暗雲がするりとほどけ、わずかながら日差しを拝むことができた。





香林坊という地元の歓楽街も楽しかった。
魚が美味かった。
地酒もいただいた。
人々の週末の弾けっぷりは全国津々浦々それほど違わないね。
と思った矢先の日曜..誰もいない。見事な閑散っぷりに驚く。


ホテルは総じて満足だった。
僕は幼い頃からホテルの朝食バイキングの大ファンなんだけど(特
にスクランブルエッグをはじめとした洋食)
案の定チェックアウトの朝は夢心地気分で暴食してしまった。






さて、帰ってきて10日あまりが経過したが
早くも金沢の記憶は遠い彼方に追いやられ
やたらとおぼろげだ。


5月は無意識のうちに遊びほうけた挙句、僕は文字通り素寒貧になった。


高価な物は何一つ手に入れていない。
我を忘れて豪遊したつもりもない。
ただ指先からすり抜けてしまっただけだ。
寂寞を満たす為、向う見ずに振る舞ったのだろう。



しかし手元に具体的な物が残らないのは悲しい。
金の使い方や働き方は一度や二度学ぶだけでは不十分らしい。


ただ、そんな堕落と放蕩の末唯一手に入れたものがある。










ぶよぶよに肥えた醜悪極まりないボディである。



m.hayashi

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